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Vantage 4万超えQuadSLI やっぱり水冷は凄い!!




JUNS のフラグシップ水冷マシン
『TopGamer Ultimate』の開発最終段階にいるのですが
やっぱり水冷って凄いですね!!

いまさらVantage のスコアが4万超えたからどうだと言われればそれまでですが
空冷だとやっぱり難しいですから
空冷のP36000と水冷P40000その4000の間には高い壁があって
『壁の向こうに行ってみたい』それが水冷の存在理由や人を魅せる魔力なんですね
液体窒素とか使えばもっと向こうに行けるんでしょうけど
ドラッグの世界みたいでちょっと怖い、でも水冷なら簡単ですから

もちろん空冷のP36000でも恐ろしく速い!!
この水冷マシンはぎりぎりの性能にこだわる
ごくごく一部の人のためのものなのです
公道でP40000出る最速の市販車と思ってください





Kさんが仕上げてくれたGTX295水冷はとても奇麗で完ぺき
標準のファンで両面のメモリもばっちり冷えます
温度なんてGPU/CPUともに4〜60度程度しか行かない
本当によくできています

今回も敵は温度より電源で
開発部屋のコンセントでは700W以上の負荷がかかると急に電圧が81Vくらいまで落ちてしまうため
1500VAのUPSをつけて100Vに持ち上げてやるのですが800Wを越すとどうもダウンしてしまう
なので電源次第ではまだまだ伸びる可能性があります

今日はダイヤモンド7カラットのグリスを試したのですが
これが冷えるんですね、全然ダイヤには見えないけれど
熱伝導率2000W/mkというのはあきれるほどとびぬけた数値で
究極のグリスと呼ばれる液体金属LIQUID Proでさえ82W/mkですから
本当に磁石のようにくっつく感じでにしびれます
まだ液体金属の方は試していないので順序が変わるかもしれませんが

やはりWindows7に最適化したPCとなればSSDは不可欠
intelSamsungに絞り込んで64G〜512GByteまで検証しています
ビデオとDAWマシン用にはRAIDで7.9を目指します

思ってたよりWindows7マシン作りはとても面白い
OS自身がエクスペリエンス・インデックスというベンチマークを内蔵していてそれが厳しいのが良い
今までのようにCPUがこれでVGAがこれみたいな型番だけの世界から解放されて
使用するマシンの実際の性能が最も大切という当たり前のことがやっと可能になる
簡単に自分のPCのエクスペリエンスが測れるから広告文言に騙されず自分で現実を知ることができる


TopGamer Ultimate なんて CPU は 2.66や3.33から4.2GHzに
GPUはCore576-->711MHz/Memory1008MHz-->1159MHz/Shader1242-->1533MHzまで水冷で上げて
加えて 1600MHz-DDR3 + SSD-RAID0 + 1200W電源 と基礎もガッチリ固めるこれでやっとVantageP40375取れるわけで
常用でGPUをこれだけクロックアップするに記号だけの水冷ではだめで12x12?のラジエターが4個は必要
なんちゃって水冷の12x12cmラジエタ一個物なら冷却水がお湯になって沸騰するでしょう


しかし唯一エクスペリエンスが7.9に届かないのがCPUというのは悔しい限り
もしかしたらと思い試しに新しいGIGABYTEのMB買ってみたけどやっぱりだめなので
今日はP6T7 WS SuperComputer MB + 975 + 水冷でやりましたが
やっぱり4.2GHzを超えると途端に難しくなる

LGA775のCore2は4.4GHzまでは常用可能の感じがあったのに
QX9770から4.2GHzにリミッターを付けられたような感じさえします

しかし液体窒素では5GHz以上いくようなので完全なリミッターが存在するわけではないのでしょうが
それにしてもLGA775は4.4GHz LGA1366は4.2GHz LGA1156は4.0GHzと徐々に下がってきてるのはつまらない
CPUの価格に関わらずソケット(もちろんステッピング一つでも大きく変わりますが)で性能が見えてしまう

Windows7がHomePremiumでもプロダクトキーを変えるだけでUltimateに変身するように
CPUも実は全部同じものなんだけど制限の大小で価格差を付けている

それはケーブルテレビやスカパーのチャンネル契約みたいなものだと思えば
とくに珍しくもないことだし920を975以上にするのを商売にしているのだから何も言えませんが

4.2GHzでも7.9取れないWindows7!!  なんとかしたい・・・