OPTIMAN S 光HDMIケーブル100mが驚愕の軽さ!
細くて軽くて最長100mの信号を減衰なく送ることが可能な OPTIMAN S 光HDMIケーブル。
最長100mの重さを量ってみました。
約1800g。軽い!
銅線の100m HDMIケーブルはそもそも存在しないので、比較しづらいのですが
カテゴリー5/LANケーブルでも 100mだと 4kgとかしますので、なんとなくイメージしていただけるかと思います。
女性が片手で持てるくらい、といった方がわかりやすいでしょうか。
イベント設営や ホームシアターなどの壁内配線、ライブ配信など 導入数も最近増えてきています。
通常の光ケーブルと比べ、コストパフォーマンスの高さも自信あり。
長いHDMIケーブルを探していたんだよ!という方、是非一度お試しください。
http://www.juns.jp/optiman/optiman-hdmi.html
sudo
HaswellRefreshでオーバークロック挑戦、いくか5GHz!?
ついに発売したDevil’s CanyonことHaswellRefresh Core i7-4790Kでオーバークロックに挑戦、5GHzを目指す。
ちっちゃいけどZALMANの水冷で挑む!
設定は4.6GHzから急にハードルが上がる。ただ4Coreとも4.6GHzで動くとなると、ノーマルのターボモードよりはかなり速くなるはずだ。
ダイとヒートスプレッダの間の熱伝導材がグリスに戻ったためか、4.6GHzでも38度台をキープ。最近の若者の様な分からなさではあるが、確かにCPU付近や水冷チューブを触っても全然熱くない。
BIOSをアップデートしたら4.8GHzまで動く様になった。
superPIを測定。結果は7秒‼︎‼︎
これは、メチャクチャ速い!
昔は何分とかかかって、JUNSをはじめた頃がCore2Duoの4GHzクロックアップで16秒。これも当時は驚きの数字だったのだが、その後も10秒を切るのはなかなか大変だった。
AutoDeskやExelの様な昔からあるアプリが速く動くし、これは期待できるかもしれない。
クーラーやグリスを工夫して、もう少し粘ってみるつもりだ。
山
ヒマナイヌ川井さん発案!LiveCommand新機能「無効ボタン設定」に対応したファームをリリース
ATEM スイッチャーシリーズに対応したオリジナルコントローラ「LiveCommand」が 韓国のKOBAで限定モデルを発表したこともあり、またジワジワ売れてきています。
Facebookの「ネット配信部」でもユーザーの多い LiveCommandですが、中でも超ヘビーユーザーと言える ライブメディアコーディネーターの ヒマナイヌ川井拓也さんが前から「欲しい」と言っていた
”使わないボタンを無効にする” 機能を追加した 最新ファームウェア(Rev.41)をリリースしました。
ダウンロードはこちらから:http://www.juns.jp/LCFirmware-form.html
現場によっては ATEMの映像入力を全て使わない場合も多いと思われますが、今までのLiveCommandではそういった入力の無いボタンを、スイッチング中に うっかり押してしまい
配信画面が真っ黒!なんていう経験、ありませんでしたか?
このうっかりを防止します!
設定はいたって簡単。
使わないボタンとリセットボタンを同時に押すだけです。ショート動画を作りましたので見てください。
これで、設定されたボタンは無効になり、押しても反応しなくなります。戻す時はリセットボタンを押すだけです。
また、5月9日にBlackmagic ATEM Switchers 5.1がリリースされましたが、こちらのバージョンでのLiveCommandの正常動作も確認出来ましたので、合わせてお知らせいたします。
(これで、ATEMドライバとの組み合わせは ver3.5~現時点で最新の5.1まで動作確認がとれました)
ATEM Switchers 5.1では、以下の不具合修正・改善が行われていますので、LiveCommandのファームと合わせて、アップデートがお勧めです。
kira
ワンマンオペレートに。LiveCommand延長スイッチ 「めだま君」
ATEMコントローラ LiveCommand を使用されているお客様より、カメラ操作と スイッチングを一人で行いたいとの相談を受けました。
2カメの現場で、1カメの操作をしながら、映像切替も行うワンマンオペレートが必要であるとのこと。
その際、LiveCommandを手元に置きながらではさすがに カメラの方に集中できなくなってしまうので三脚のパン棒に LiveCommand のカットスイッチのみ延長したい!とのことで作ってみました。(半試作)
量産体制ではないので、パン棒に取り付ける部分に何を使うかにとても迷い、最終的に 自転車ライトの留め具を使いました。
軽量のものから VintenやManfrottoなどのプロ用途の三脚につけることができます。
LiveCommand本体とは D-sub 15ピンで接続します。
(※D-sub 15ピンコネクタは、通常のLiveCommandにはつけていないのでカスタマイズとなります。)
PRG 1・2・3を切り替えるタイプも作ってみました。
こちらは選択しているボタンが本体と同様、点灯するようになっています。
みんながみんな欲しい機能ではないかと思いますので、現状 裏メニューとさせていただいておりますが、ご希望の方がいましたらご相談ください。
sudo