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世界最強32Gbyteメモリ+GTX295搭載PhotoshopCS4専用PC(QuadCoreXEON x 2)に挑戦!!



http://www.links.co.jp/items/antec-case/antec-twelve-hundred.html


http://www.overclock3d.net/news.php?/gpu_displays/gtx295_numbers_show_up/1


http://www.supermicro.com/products/motherboard/Xeon1333/5000P/X7DBi+.cfm


遅くなりましたが
明けましておめでとうございます

年末から酷い風邪に襲われ
どうにもこうにもならなかったのですが
なんとかやっと復活できそうです


今日はGTX295が解禁だか発売だかのようで
同時にGTX285も妥当な価格で案内を頂いたので
どちらにしようか悩みましたが

今回は絶対買わないと決めていたGTX295を試してみたくなり注文しました

GTX285が280より安くなっていたので一瞬、3枚行く気になりましたが
冷静に考えればGTX260-55nmと同じものなので新鮮味がないなと


僕はトリプルモニターを常用していて(正確には30x4台ですが)
デュアルだと正面がなくなり落ち着かない
だけどトリプルにはVGA2枚刺しが必要で面倒なわけです

その点、GTX295ならDVI x 2 + HDMI で 一応1920x1200x3台まで一枚のVGAで実現できる

本当はデュアルリンクDVIが4つある方が30インチが使えるので良いのですが
最近1920x1080-21インチワイドモニターが2万4千円ぐらいと手頃になり
この小さなモニターで見る超精密なハイビジョンの気持ちよさもあり
やはりGTX295で行こうという気持ちに至りました

実は価格と見た目だけで試しにこのモニターを買ってみたら
気に入ってしまい、3枚そろえました


http://www.benq.co.jp/products/LCD/?product=1368&page=features

もちろんプロのレタッチャー・カメラマン・製版さんはナナオでないといけないのかもしれませんが
こいつはドットの詰まり具合と画面の極端に横長な感じが気持ちよく
デフォルトだと青みがきついけれどパネルはさらさらしていて
TNだけれど決めのときには正面から見るようにすれば問題なし
ちゃんと諧調も出てるので、キャリブレートすれば使えます

僕もBenQて昔のイメージで見下げていました
実際昔は酷かったと思いますが
この機種はとても良くなってます

一昨年、ナナオと同じパネルを使っているDellの24インチを割ってしまい直すのにモニター開けたのですが
TDKのインバータと蛍光管+ジェネシィスのコントローラチップとパネルで全て
修理は新しいパネルに変えてネジ止めて終わりって云う、
液晶モニタの恐ろしく単純な仕組みを見て驚きました

たぶん新製品作るときも
「このチップとこのパネル使ってこのくらいの画質で幾らで売ろう」
試作しなくても決められる程、単純な構造だと感じました
(もちろん試作するでしょうが)

ブラウン管の頃はとても複雑で半固定の調節ボリュームが至る所にあり
完全に職人技という感じでしたが
今は技はコントローラーチップに詰め込まれていて
しかも技(チップ)を売ることを商売にしている会社が沢山ありますから
何しろSONYでさえ安いテレビは台湾企業に委託生産ですし
金型を作る資金があれば僕でもモニターは作れるほど単純で規格化されています

液晶はブラウン管と違い所詮は透過光なので、幾らAdobeRGB比何パーセントとか云われてもピンきません
トリニトロンの頃は緑の階調が他と比べものにならず、世界中がトリニトロンでしたが、
最近の液晶では、視野角は方式により差がありますが、色に何しては一定以上の物では差はわかりにくい
しかも殆どのお客様はsRGBのキャリブレートされていない環境で見ているわけですから
たぶん気持ちよさの方が正確さより何倍も大切なんだろうなとか思います

もちろん、多様な環境のお客様全員に気持ちよく見てもらうのはとても難しいし
やはり最終は印刷という場合も多々あるわけで正確さ抜きで進めるのは大変危険です

しかし20万のモニターを買っても、やはり1万円のフォトプリンターにも勝てないのは物理的な問題なので
液晶に色の絶対を求めるために高いコストをかけることはなにか違う気がして
それより軽く薄く今はとんでもなく安いんだからマルチに走って使い勝手を上げたほうがいい気がします
ほんとに驚くほど安いです、ウォンが半分になったのだからもっと安くなってもおかしくないかもしれません

すみません、ちょっとそれすぎました、


今回の目的は

■64bitネイティブ化されたPhotoshopCS4なら
■使用する絵の倍メモリを積めば別世界のレタッチの快適さが実現されることを知り

しかしCore2 なら8Gbyte Core i7なら12Gbyte つまり 
Core i7でも6Gを超えるレタッチになると完全さが失われる場面が生じる

■そのため現実的な最大メモリ2Gメモリ x 16本 = 32Gbyte マシンを製作してみる

■これなら16Gまでのレタッチで完璧な快適が保証されるはず

■多くのお客様の話を聞いても16Gオーバーというのは無いといって言い

■そして描画ツールなどの更なる快適さを求めるため

■QuadroCXが2枚サンドイッチされて一枚のビデオカード化されたGTX295を使用してみる

■果たしてGPGPU x 2(SLI) は クリエイティブにおいても効果があるかを試す!!

そんな趣味かマゾか分からぬ事を行うため、今日全てのパーツの注文を入れたわけです


GTX295は数日中には来そう

しかし肝心の64Gbyte対応、メモリ16スロットSuperMicroマザーは日本にはなく
本日米国に注文となり来日は来週水曜とのこと

サンウェイ担当氏すら日本では見たことがないというその巨大なマザーボード
しかし価格は円高のおかげで呆れるほど安いのです

メモリも2台分64Gbyte確保しました

特に結果を見るまでもなくPhotoshopCS4マシンとしては最強でしょう

興味のある方は問い合わせて下さいね
来週の半ばには紹介できると思います
PhotoShopCS4のかたは楽しみに楽しみにして下さい!!


山中潤 でした