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Core i7-920水冷 オーバクロック i7-965より速い!?

新しいBIOSに書き換えたASUS P6T Deluxにi7-920とGTX280を積んでみる
クロックは前回の3.6GHzから3.8GHzに上がっただけだが、クロックが低い分VGAに電力を回すことが出来たので


ごらんの通り初めてシングルでVANTAGE P16000オーバーと
Core i7-965 4.2GHz より速いという逆転現象がおきてしまった

とにかく電力を何処に回すかが勝負となるという、今までに無い勝手のCPUで
分かりやすくクロックで性能を比べると云うことが出来ない
今日の3DMARK VANTAGE の結果はその証明と言える




CINEBENCHも4.16倍と前回の3.97倍より効率が上がっている
システムバスを133MHz-->190MHzに上げている効果もあるのだろう



標準の2.66GHzから1GHz以上クロックが上がって安定して動くことも驚異的だが
同じクロックなのに設定次第で性能に大きな差が出る、やりがいのあるCPUだ

簡単に言えば Core i7 はオーバクロック気味に使わないと真価が出ないタイプのCPUな様で
目安としてはコンセントレベルでCPU処理時ピーク400Wあたりにして上げると良い結果が得られる
逆に言えばピーク400W程度にクロックアップするのならどのCPUでも変わらない性能が出るし
しろクロックアップしないと遅くなるだけでなくマルチコアの効率まで落ちてしまう

これはノーマルで使ってはいけないCPUだとさえ思う
なんとも面白い、本当に良いCPUを私たちは使うことが出来る

もちろんCPU処理能力は4.2GHzのi7-965に劣るが
なにぶん920もオーバクロックすると恐ろしく速く965との差は驚くほど小さい




ほぼ検証が終わってきたので
いよいよ一号機を作り始めている




Skulltrail QX9775x2+GTX280SLI と Core i7+GTX260SLI が
向かい合って作られてゆく風景には至上の思いがする




明日には完成する予定だ

僕はこれから最後のテスト
64bit時の性能測定を行う

山中潤

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(注意)このブログは全て水冷でオーバークロックした状態で評価しています
通常メーカーやショップで購入されたPCはクロックはノーマルの状態なので
ここに書かれている結果とは大きく違うことがあります気をつけて下さい
JUNSのPCは殆どがオーバークロックされている、かなり特別な物です

JUNS のホームページはこちらです www.juns.jp